2013年7月31日水曜日

仕事

私は妄想癖?があります

色々なシチュエーションを想定して、あ〜でもないこ〜でもないと妄想をしています・・・
先日の妄想。

きっかけは長年の仕事を辞めた知人についての会話から。


「今まで、仕事をバリバリやってきて仕事をしていた時間がぽっかり空いて最初は新鮮だろうけど、そのうちする事がなくならいのだろうか?」

「いや〜彼女は色々習い事をしていろんな場所に旅行をして楽しそうだよ」


私なら、それは楽しいのだろうか?
習い事といっても習いたいことは習っているし、旅行も今くらいでいいや・・・
するとしたら家でゴロゴロしてたいな・・・
でも、それじゃ今仕事をしている時間はさすがに余る様な気がする・・・・

何をしたい?私。

やっぱり、広い土地に畑と庭をつくって土いじりだな〜
場所は父の遊んでいる山の中でいいし、あそこに伸びてしまった杉やヒノキを伐採して日の光があたるようにして元の里山に戻していきたいな。
植林された針葉樹が大きくなったせいで食べる物が無くなって降りてきたイノシシ対策は電気柵じゃなくてやっぱり昔ながらの石積みがいいよね〜

先日、リサイクルショップで購入したザチェア 墨のお気に入りです・・・



「・・・・・?」
今と変わるのだろうか????


こうして先日の私の妄想はあっけなく終わったのです。

本当に私って好きな事をさせてもらっているのだと思います。
夏は暑いし、冬は寒い。
よく、大変な仕事ですね・・・と言われます。

でも、仕事ではなくても同じ事をするだろう自分。

幸せだし、有り難いです。(でも暑いのは嫌だ)







2013年7月24日水曜日

かえるとめだか

庭に睡蓮鉢を一つ増やしました。
メダカを入れないとボウフラの製造所になってしまうのでメダカをもらいに両親の家に行きました。

数年前に19年生きたネコが老衰で亡くなってからは彼らが飼っているのは、家の中のグッピーと庭のメダカです。

メダカをすくうため、水鉢に張り付いていた私は近くにいた母に聞きました。
「今日、カエルは?」
「昨日は1日いたけど、今日は朝からお出かけみたい」

剪定の際に摘果された西洋なし 今年は実物どこも豊作のよう



両親の庭には数年前から毎年同じ(多分)カエル(トノサマガエル)がやってきます
お気に入りの水鉢があってその鉢に毎年夏の間中滞在しています。
しかし、どうやらこのカエルくんがメダカを食べてしまうらしいと両親は気に入っていなかったのです。

それが昨年庭を少しいじった際にカエルくんが姿を消してしまいました。
それまでカエルをあまり歓迎していなかった両親ですが、毎年いたカエルがいなくなった事がショックだったようで、しばらくしてカエルが帰ってきたらその待遇に変化が。

カエルくんお気に入りの水鉢にはメダカを入れず、水の上に発泡スチロールの板を浮かせました。その上に日よけの蓋を置いてカエルくんの家?を作ったのです。


カエルくんは気に入ったようで、のぞくと大抵発泡スチロールの島の上に乗っかっています。

線の細い墨はマタタビざるに頭を入れていると安心するらしい



メダカすくいを続けていたら、父がどこからか帰宅。

カエルくんの家の蓋がわずかにずれているのを発見するや、「こんなんじゃ、いかん!」とか言いながら丁寧にベッドメーキングをするようにカエルくんの家を直す父・・・。


それを横目で見ながら私の生き物好きはこの人たちのお陰なんだろうなとしみじみ・・・。

この動物はいいけど、こっちはだめではなく、どんな小さな生き物でも命はあり、お互いに助け合って生きています。
カエルくんは飼っていのではなく、庭に住んでいます。

そんな様々な動植物が生き生きと暮らしている庭って良いですよね










2013年7月12日金曜日

暑すぎます

この気温、異常ですよね・・・

岡崎市でも連日気温37℃超えです・・・
体温より高いです

あ〜極寒だったイギリスが懐かしい・・・?

私は昭和の?日本人生活をしているので暑さ寒さに敏感です。
30℃超えれば体がわかるし、35℃超えたら壊れます・・・

こんなに暑くては何もしたくないと、仕事に出掛ける前のわずかな涼しい時間に竹のゴザの上でゴロゴロしながらと考えます。

東南アジアの国のひとはのんびりしてるはずだよね。だって動けば暑いし、真剣に考えようと思っても暑いから考えられない・・・。それにお腹がすいたらバナナ食べとけばいいんだもん。無理なんかしなくてもいいじゃん。

しかし、寒い国のひとはそうはいかない。
暖かくなる為には何か活動をしないといけないんだから・・・
食べる物も外になってはいないし。

もちろん、例外はあるけれど、こうやって国民性というのはは形作られていくんだな〜
などどぼんやり考えます。


しかし、日本なんて国は冬はマイナス、夏は35℃超えで過酷すぎる・・・
イギリスなんて真冬でもマイナスにはあんまりならないし、真夏でも30℃なんてなかなか超えないのに・・・




なんて事を考えながら、「肉食の思想」、「風土」という本を読んでいます。
これらの本は人間性(国民性)や食の指向を自分たちを取り囲む自然環境「風土」からとらえるという本なのですが、とても納得できます。

常々の疑問がするすると溶けていきます。

良いにつけ、悪いにつけ私たちは「風土」からは逃れられませんね。
「受け入れていく」
日本人は自然風土を抗うものではなく受け入れて、西洋人は制服していった。

それはどちらも、そうせざるを得ない「風土」だったから・・・・

でも、37℃越えは受け入れられない〜〜




2013年7月5日金曜日

7月に・・・

ついに、6月はブログを更新しないままになってしまい、既に7月に・・・
ブログを始めて初の事の様な気がします・・・
大反省


しかし、はて6月は何か変わった事をしていたわけではないのです。
日曜日のお休みが2回もあって(一回あれば嬉しい)理想的な月だったと思うのですが・・・

今年はどこも豊作だったようで我が家も7kg梅干しに


水泳を始めたせい?

そう。
私は基本体育が嫌いで、唯一好きなスポーツが水泳なのです
プールの壁を「とんっ」と蹴り、イルカの気分で水に潜り、水面に浮かび泳ぎ出す瞬間が好き。
手をかき、足を動かせばスイスイ〜っと前に進んでくれる。
歩いたり、走ったりするより全然楽ちん。

水は友達です。

泳ぐ事が好きで、植物が好きだった私。
三つ子の魂100までだよね〜としみじみ。


さて、今月は気を取り直して目標のブログ3回更新目指します